先日のブログで、幸せな脳はよく動くという話を書きました。

そこで、「幸せ脳」をつくるための簡単な方法をお伝えしましたが、今日はまた別の方法をご紹介したいと思います。

それは、お金で幸せを買うこと。

「お金で幸せは変えない」というのがほぼ定説になっているところで、こんなことを言うのも何ですが、幸せはお金で買うことができるって、ご存知でしたか?

というか、より正確に言うなら、「幸福感」はお金で買うことができます。

ちなみにこれは道徳の話ではなくて、「脳」の話です。

お金を使うと、脳は幸せを感じます。。。と言っても、これは買い物でストレス発散するという話ではありません。ほしいものを買うと、確かに嬉しい・満足といったポジティブな感情が生まれますが、物を買った時に感じる幸福感というのは、ごくごく短い時間で消えてしまいますよね。

それに対して、幸福感が長続きするお金の使い方があります。

それは、誰かと時間や経験を共有するためにお金を使ったり、人のためにお金を使ったりすること。例えば誰かと一緒に食事をするためにレストランに行くとか、家族とお出かけするとか、そういう使い方ですね。

そして、さらに高い幸福感を得られるお金の使い方が、「寄付をすること」です。

利他的な行動をすると、脳内で幸福感を感じるホルモンが出やすくなると言われています。
寄付をして、温かい満たされた気持ちになるのには、そういう理由があるのですね。

サポートを必要とする人のために、または、そういう活動をして頑張っている人たちを応援するために寄付をする。

自分に無理の無い範囲で寄付をすることで、世の中が少し良くなることに貢献できるばかりでなく、自分の幸福感も上がって、結果的に生活の質も上がる。

そう考えると、寄付って「三方よし」の、素敵な仕組みだなと思います。

ところで”Giving December”ってご存知でしょうか?
12月を「寄付月間」と位置付けて、みんなで「寄付」について考えようという全国的なキャンペーンです。一昨年から始まって、今年で3年目になります。

「欲しい未来へ寄付を贈ろう」(寄付月間website)

年末に向かって何かと忙しい時期ではありますが、ちょっと足を止めて寄付のことを考えてみるのも良いのではないでしょうか。