今日は英語ともコーチングともアクティブ・ブレインとも全然関係ないお話です。
 
最近よく子どもとトランプで遊んでいるのですが、今うちで愛用しているのが百均で入手した「東北弁トランプ」。
カードの一枚一枚に東北六県の色々な方言が一つずつ書いてあって、面白いのです。
宮城県の方言でも私の知らない表現があったりして、勉強にもなります(?)。
 
で、その方言トランプで子供と遊びながら気が付いたこと。
彼らは、宮城県の方言すらよく知らない!
家でも学校でも、何となく標準語がベースになっていて、方言はほとんど口にしていない!
 
何の弊害があるかと問われれば、そりゃ別にないかもしれませんが、何とも寂しい気がします。
 
今は宮城県仙台市在住ですが、私は石巻市の出身です。
「石巻弁」のネイティブ・スピーカーであり、結構ディープな石巻弁も操れると自負しています。
 
独特の母音や子音とか、イントネーションとか、独特な言葉のニュアンスとか。
そして同じ方言でコミュニケーションを取るときの安心感や親近感、親密感。
  
そういうものがないまぜになって、私の中では自分の第一言語である「石巻弁」は、とても豊かで温かいものと位置づけられています。そして、そういう「方言ワールド」をぜひ子供たちにも伝えたいと思っているんですが。。。
 
どうやって伝えていったらいいんだろう?
 
そもそも習うものではありません。日常の中で自然と浸みるように身についていくもの。
でも、私だけが一方的に石巻弁でしゃべるというのもなかなか辛い。
言葉にはリズムというものがありますから、私の石巻弁と子供たちの標準語だと言葉のキャッチボールが上手くいかないのです。
 
ちょくちょく石巻の親戚のおばちゃんたちのところに子供たちと一緒に遊びに行って、そこで思いきりおしゃべりしてくる。。。今のところ、これがベスト・ソリューションかな、と思っています。