昨日のブログで、ほんやくコンニャクができたら、かみ合わない会話が増えるんじゃないか。。ということを書きましたが、そのときにふと思い出したある会話。

アメリカ留学時代、カリフォルニアのバークレーという町に住んでいた時のこと。カフェで勉強していた時に、たまたま隣のテーブルから聞こえてきた会話です。

そこにいたのは日本人の女の子とアメリカ人らしき男の子のカップル。どうやらケンカした後で、今後のことを話し合っている様子。会話は英語で行われています。

「それじゃ君はぼくと別れたいのか」とアメリカ人男子。

それに対する日本人女子の答えは、

  • 昨日は自分がxxxしたのにあなたはxxxといった
  • だから自分は怒った
  • あなたが嫌いになったから怒っているわけではない。でも最近こういうことが多い。
  • xxのときだってそうだった。
  • あなたはどう思うか?

隣で私は、ああ、なるほどね、別れたくはないわけね、気持ちを分かってほしいのね…と思って聞いていたのですが….

アメリカ人男子は、すっかり混乱したらしく、「ちっともわからない。Yesなの、それともNoなの?」

確かに質問に答えていないし、グダグダで分かりにくいです。察してほしいポイントがありすぎて日本人男子でも分からないかも。

では、これをもし「PREP法」的に相手に分かりやすく言うとしたら?

【Point】

  • 私は別れたくはない。あなたのことを嫌いになったわけではない。
  • あなたにしてほしいのは私の気持ちを理解してくれることだ。

【Reason】

  • 私が怒っている理由はあなたが私の気持ちを理解してくれなかったからだ

【Example】

  • xxしたとき、私はあなたにこうしてほしかった
  • 昨日も、xxしたのにxxという言い方をされて傷ついた。

【Point】

  • 私は気持ちを理解してほしいのだ。

 

ってかんじでしょうか。なんだか、理詰めで味気ない気もしますが。。。

あの二人、あの後どうしたのかなあ。。。